パノラマカー最終章2008.12.26. 第4章「最後の晩に」
前章で神宮前までP車に乗車したのち、折り返し東岡崎へ。
しばし休憩・夕食を摂ったのち再度駅へ。
そしてホームへ。
前々日の夜から既に並んで居る人がいるのは、自分でも観ていましたが・・・
既に前後の展望席付近は人が多く諦め(最初から考えていません)
2号車へ。
1時間弱ホーム上で待ちました。



最終パノラマカーの2本前には、今回のダイヤ改正で投入された3150系の新車が。
新車の匂いが漂ってきました。
そして、いよいよ4番線に主役となるパノラマカーが入線してきました。

入れ替えの後1番線へ。

最後の7000系(一般車)乗車の旅です。


東岡崎〜知立まで、特に変わった放送もなく
普段の定期列車として走りつづけます。
鉄道仲間と談笑しながら知立まで乗車。
そしてここで7041Fを見送ります。
そして急ぎ足で6番線へ。
7011Fを使用した、東岡崎行き普通を撮影・乗車へ。
最後の晩に思い出した撮影方法...
一ツ木を発車したパノラマカーが4つの前照灯を輝かせて、知立駅へ。


そして去っていく。
営業列車としてここをパノラマカーが通るは、もうない。

そして新安城まで急行で追いかけます!

ここから、おそらく人生最後のパノラマカー乗車。
静岡から戻ってきた仲間も途中から合流し、短い間ですが談笑。
宇頭到着前にはチャイムを鳴らしていただくことができました。
東岡崎に到着し、扉がしまる。




そしてパノラマカーは東岡崎を去っていった。


こちらも同じくダイヤ改正でなくなる1000系パノラマスーパー。
小さいころは、こちらにお世話になった回数のが多いと思います
1001Fはしばらく残るとか・・・?

そして、最後富士松駅にて。
豊明へ回送されるパノラマカー。
颯爽と夜の富士松を走りさっていきました。
名古屋鉄道7000系パノラマカー。 夢をありがとう。
楽しかった〜〜!!!
パノラマカー最終章2008.12.26<完>
0 件のコメント:
コメントを投稿